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首輪と手綱


首輪と手綱。

それは目に見える絆。

愚鈍な牝犬として。

淫乱な牝犬として。

忠実な牝犬として。

そして私の思うがままに手綱を振り回す。

髪を掴んで振り回す。

服を剥ぎ取る。裸に首輪。

4つんばいの格好をさせ、体の隅々を観察される。

嬲られる。上肢を縛る。下肢を縛る。

そして犯される。やはり犯される。犯されてゆく。

思い切り引き上げれば首絞め効果もある。

背後から突かれながら私は手綱を強く引き上げる。

窒息感に牝犬は苦悶の表情を浮かべ涙を流しながら

現実から一瞬にして引き離されていく。

その瞬間の体の硬直を私は楽しむ。

その瞬間の呻く声を私は楽しむ。

その瞬間の膣の締りを私は楽しむ。

その後牝犬は私にむしゃぶりつく。時を忘れるほどに。

牝犬に突き上げさせた尻。

私は手綱を鞭代わりに叩きつける。

紅い跡。

蒼い跡。

その悲鳴を私は楽しむ。

この様にされたい牝犬にとっては幸せなことだろう

調教を重ねれば重ねるほど、忠実な犬として育ってゆく。

牝犬としての調教は非常に興奮する。

そして首輪と手綱以上に永久に繋いでやれたら・・・と私は思う。

2003.5.14 heartz

 

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