はじめまして、蘭と申します。こんなに緊張してメールを書くのは初めてです。私は31歳の既婚の会社員で、子供はいません。現在の心拍数も書いておきたいくらい、脈が早く打っています。あなたのサイトを偶然見つけてから、日増しに気になるようになり、ここ2週間位は毎日見ています。どこか更新されているのでは、と日に2度3度見てしまうこともあります。なぜこんなに心魅かれるのか、私は何を望んでいるのか、はっきりと書くことができないくせに、メールを書き始めてしまいました。「とうとう、書いてしまった」やっぱりという気持ちと、未知への恐怖心が交錯しています。今全裸にバスローブだけをはおっています。上質のタオル地にくるまれて少しほっとしています。さっきまでシャワーを浴びた後裸でいて、突然あそこの周りの毛がなくなったらどんなに綺麗かなと思いついて、実行してしまったのです。(私はスポーツクラブに通っているので、外から見えないところだけですが)でも、もし夫に求められたら(確率はとても低いですが)なんと言い訳すればいいんでしょうね。苦笑しています。でも邪魔なものがなくなった私のあそこは、とてもいやらしく綺麗です。そして手 ざわりもすべすべで、何度も見たり触ったりしたくなります。あ〜あ、とうとう私も変態です(笑)最近黒い下着に目覚めて、ガーターベルトやストッキングを買ったりしていたんですが、今は首輪が少し欲しい気分です。でもこればかりはどこに隠しておけばいいのか見当がつかないので、(もしも夫に見つかったら、一切言い訳不能なアイテムですよね)躊躇しています。「あなたに飼われたい」とはっきり言えなくてすみません。興味は間違いなくあるのに、確信がもてなくて脅えている、そんな表現が近いです。でも当分はあなたのサイトを毎日見ると思いますので、ご多忙だとは思いますが頑張って更新なさってください。(私はコラムが好きです)最後に「言葉責めドットコム」いいドメインですね。(覚えやすいし)そして、とても感じる表現です。蘭


蘭です。メールありがとうございました。返信を待ち焦がれていたはずなのに、いざ受信ボックスにあなたの名前を見つけた時には、頭の中は恐ろしさでいっぱいになり、私はしばらくメールを開けることができませんでした。とうとうあなたは直接「私に」語りかけてくれたのです。あなたの語りかけはソフトで私の恐怖心をとりのぞいてくれました。なのに最後は「お前を飼ってやる」と結ばれていて、私の心を拘束しました。なんて頭のいい人なんだろうという印象でした。あなたのサイトを見ることが日常になった訳が少しわかった気がしました。ここからは私の情報をお伝えします。私は○○市に住む31歳の既婚の会社員です。男女の区別のない仕事についているので、大変忙しく、ストレスの多い毎日です。153センチ、46キロ、スリーサイズは81・59・83です。今メジャーで計りましたので間違いないです。乳首の大きさは1.2センチ、アナルのしわの数は14本です。初体験の相手は夫というわりと珍しい(?)人間です。16歳だったのでセックスは全て夫に教えてもらいました。夫は14歳年上なので私が大人になる過程を彼は全て知っています。ものの考え方もとても影響 を受けています。今までに経験した人数は、夫の他に7人です。24歳で結婚する前に夫とふたまたでつきあった人達と、結婚後強いて言えば情人(その時点では本気で恋愛しているのですが)とも言える人達です。2月の末に一番最近の情人と別れてしまったので、私はそれ以来セックスしていません。だから余計にあなたのホームページを度々見ていたのかもしれませんね(笑)変わったセックスについては経験なしです。何人目かの情人としたカーセックス位でしょうか。でもあれは感じました。人の気配がして彼が途中でやめてしまったことがとても残念でしたから。希望のプレイ・・・私は何をされたいんでしょうか。考えると意外に難しいのです。でもこればかりは自分で考えないといけませんからね。少し集中して考えます。「言葉責め」という表現にはとても魅かれています。言葉で私を支配して欲しいと思っています。断片的ですが私の欲情するイメージを書くと、「複数の男の人に身体中を責められている」「裸の私が服を着た男の人の前にひざまずいて奉仕している」「婦人科の医師が診察を受けにきた私を思いのままにしている」「手首を縛られて自由を奪われ足を開けと命じられている 」などでしょうか。反対にどうしても嫌悪感があるのが排泄物に関わるものです。夫が隠し持っていた本に排泄シーンがたくさんあって、私は吐き気がとまりませんでした。でもアナルに浣腸器を差し込まれるところには欲情するのです。なんとなく矛盾していますが、排泄物さえ目にしなければ大丈夫ということなんでしょうか。自分の嗜好を詳しく表現するということは本当に難しいですね。私のことを一番知らないのは私自身ではないかという気さえしてきます。そしてこんなことを書く相手にめぐり合ったということに、不思議な感じを覚えています。直感的にあなたには書いても大丈夫だと感じているのですね。まとまらないことを書きましたが、少し私のことをわかっていただけたでしょうか?


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