某月某日 其の弐
今回は、読者の皆様に美麗の正体が解ってしまうかもと思いますが、
ロシア・モスクワ・バレエ団に在籍させておりました美麗が、
日本のマスコミ各社でも報道されましたが、
バレエ世界の登竜門であるスイス・ローザンヌで開催されました国際バレエ・コンクールで、
見事に2位に入賞して、(ちなみに私は優勝しておりますが(微笑))
世界的なバレリーナになった御褒美に、
美麗が「1度も京都を訪れた事がございません」と言いましたので、
美麗と京都旅行へ行きました。
東京駅から、朝一番の新幹線のぞみ号のグリーン車の個室席に美麗と乗り込み、
和食の懐石料理の朝御飯を美麗と食べてから、
☆男性は女性もオナニーをするものと勘違いされていますが、
男性が思う程、女性はセックスを望んではおりませんし、
ましてやセックス体験をした女性はオナニーなどしなくなります。
たぶん男性の女性もオナニーをするものという幻想はAVの見過ぎか?
女性とのセックス体験が少ない男性の願望なのでございます(苦笑)が、
美麗は処女でしたので、
「オナニーをしなさい」
と命じると、ブラウスの前を開けてブラジャーを外し、乳房を手で揉み、
指で乳首を挟み繰りながら、可愛いハスキーな
「ああん、ああっ、ああん」
と繰り返しながら、パンティの中に手を入れて、指先でクリトリスを繰りながら、
オナニーを繰り返しましたが、快感で眼はトローンとしただけで、
涙を浮かべてはんべそ状態となり、私は窓のカーテンを引いて、
「オナニーで逝けなかったの、お仕置きね」
と伝えてから、
@麻縄を取り出し手首を縛り、車両の荷台に吊すと、九尾鞭でヒップを鞭を叩きました。
バレエの世界は、
「バレエの学校は闇の中、先生鞭を振り振り、ビシッ、ビシッ、教えてる、皆で泣き顔をしているよ。」
という歌がある位にバレエ教授レッスンの時には
ヒップへ一本鞭での鞭打ちは当然のように行われておりますので(微笑)、
美麗も慣れておりましたが、九尾鞭での鞭打ちは、大きな音を立てる割には、
痛みは少ないのですが、美麗はその大きな音に驚き、
最初こそ「あうっ」「痛い-」と可愛い呻き声を漏らしていましたが、
それ以降は私の50発の鞭打ちを黙々と耐えて、私は美麗のマゾ性には驚嘆しました(苦笑)。
京都に到着してからは、美麗が私の手を握り、
「みさき様、たくさん京都の名所、旧跡を見て観たいです。」
と甘えて可愛い声で語りましたので、ハイヤーを使用して、
美麗と午前中は、桃山時代の建築美に触れた・西本願寺、京の表玄関を飾る・東本願寺、
東山を望む名庭・渉成園、三十三間堂、京の三大名所・清水寺、
平安神宮、東山文化の名残・銀閣寺(慈照寺)を桜の咲き誇る中、参拝・鑑賞して、
昼御飯は祇園の「十二段家」の名物茶漬と「松葉」の鰊蕎麦を頂いてから、
午後は大政奉還が行われた・二条城、学問の神・菅原道真公の北野天満宮、
金箔に光輝く楼閣・金閣寺、石庭の竜安寺、雅びな趣の門跡寺院・仁和寺、
ミニ巡礼コースの御室八十八か所を参拝・鑑賞して、
桜が咲き乱れ、清らかな水の流れ、緑豊かな山肌、そして美しい橋と、
三拍子揃った山紫水明の景勝地・嵐山の嵐山を眺め尽くす老舗の宿泊する料理旅館「渡月亭」へ向かい、
チェックイン後、部屋で美麗にお茶を入れさせながら、
「京都観光は満足した?」
と聞くと、可愛く微笑みながら、
「はい、みさき様のおかげで、たくさんの名所・旧跡を鑑賞でき楽しかったです。」
と答え、
「そう良かったわね、美麗、ノーパン、ノーブラで浴衣をきなさい。」
と命じると、私が何をしょうとしているのか?が解り、赤面して体をブルブル震わせながらも、
私の前で洋服と下着を脱ぎ浴衣姿になり、
私は美麗を連れて、旅館の玄関から散歩に出掛け、
夕方6時を過ぎ、近所の神社・仏閣は閉まっておりましたので、
渡月橋と十三参りの寺・法輪寺を訪れ、
「美麗、浴衣を脱ぎなさい」
と命じ、美麗は命令通り、浴衣を脱ぎオールヌードの野外露出をしましたが、
恥態を誰かに見られるかもしれない怖さと恥ずかしさに涙を浮かべながらも必死に耐えていました。
そのポーズも私には可愛く見えましたが、
きっとサド男性には嗜虜の気持ちを高ぶらせるのでございましょうね(微笑)。
美麗と旅館に戻り、
部屋で森喜製の豆腐を用いた湯豆腐も出てくる繊細な京料理の美味しい夕御飯を食べてから、
美麗と御風呂に入り、汗を流し湯槽で疲れを取りますと、
Aオールヌードの美麗を初めて、ベッドの四隅の足に仰向けに大の字に緊縛して、
「お前は私のマゾなのだから、男性とのセックスは厳禁よ。」
と語りながら、レズビアンとなり、美麗の乳房を優しく揉みながら、
乳首を指と手の平で転がしながら、舌と唇を使いながら、
キスを繰り返しながら、全身を愛撫してあげると、
「みさき様ああん、良いわ-、」
と甘える歓喜の声を上げて、恥部をラブジュース(愛液)で濡らしましたので、
今度は女にとってはもっともおぞましい拷問であると共に、
血の中に潜むマゾの性を目覚めさせ、
歪んだ淫悦を高ぶらせる効果的なクリトリスの柔皮を指の爪で剥く俗にいう″さね皮剥き″を繰り返しますと
「ううっ」
と呻き声を上げながらも、恥部からラブジュース(愛液)を余計に溢れさせましたので、
ペニス欲しさにわななく膣口に、指を深く突きさすと、熱い淫肉のひだが指に絡みつき、
食い千切るように締め付け、俗にいう″数の子天井″の突起が指に触れましたので、
それを見張かり、片手で極太のバイブを射し込んで、
ゆっくりファックをするように挿入送出を繰り返しますと、
美麗は処女だというのに、貪欲に自ら腰を振り、
「あうっ、ああ-」
と処女を失う痛みと、快感・悦楽の混じった呻き声と歓喜の声を上げながら果てました。
このような姿にサド男性は興奮されるのでしようね(苦笑)。
この日は美麗の緊縛を解き、優しく浴衣を着せてから、寝かせてあげました。
翌朝起きると、美麗がトイレに行こうとしておりましたので、
B麻縄で緊縛をして、トイレに連れて行き梁に縄で繋ぎ、
「美麗準備はいい?」
と聞き、ガラス管浣腸器で美麗の様子を見ながら、500mlの牛乳を注入して、
「10分は耐えるのよ」
と命じましたが、美麗にとっては、初めての浣腸責めでしたので、耐えられるはずもなく(苦笑)
「・・・嫌あっ、駄目っ、あっあッ」
と叫ぶと、トイレの便器に恥ずかしい音を放ちながら、排尿と排泄を繰り返していました。
「あら、美麗、私の許しもないのに排泄をしてしまったの。」
と冷たく言い放つと、少し大変でしたが、
C部屋の鴨居に緊縛のまま、両足を開脚にして、逆さに吊り下げ、窓を開けて放置しました。
放置した時間は20分程でしたが、美麗にとっては初めての逆さ吊り下げ責めと、
恥ずかしい恥態を曝す責めで失神してしまいました。
逆さ吊りから下ろして、緊縛を解くと、美麗が
「みさき様、御調教をありがとうございました。」
と健気に挨拶をしましたので、優しく抱き締めてキスをしてあげると、
美麗も安堵の顔で微笑みを返しました(微笑)。
旅館の人達に部屋に和食の朝御飯が運ばせて、美麗と食べてから、旅館を後にして、
渡月橋を渡り、嵐山のシンボル・天龍寺を参拝し、庭園を鑑賞してから、
渓流に望むトロッコ列車に乗り亀岡まで移動して、保津川の下りの嵐山舟遊びを楽しみ、
ハイヤーで京都市街へ戻り、京都タワーから景観を鑑賞すると、
新幹線で東京へ戻り、美麗との楽しい京都旅行は終了しました(微笑)