リリ日記(NO.3)
2002.4.8
季節の変化についていけず、
詰め込み放題に冬物の中に春夏物が混ざり込んでしまっている。
そんなクローゼットを見回していると、優柔不断なせいなのか欲張りなのか、
同じデザインの色違いや柄違いがいくつもあった。
どちらか一つだけを選ぶってことが出来ない自分に今更ながら気付いてしまった。
まずはheartz様に逢う日の服を決めないと・・・
2002.4.7
今日は久しぶりに一日中家に居られる休みだった。
目が覚めると10時を過ぎていて、
春の一日をただのんびりと過ごした。
このだらだらとした時間は無駄なようでいてとても大切。
2002.4.6
4月、なんとなく元気になってしまう季節。そう思っているのは私だけ?
2002.4.1
初めてこのHPを覗いてみた日、すぐにheartz様にメールした。
ちょっとした遊び心でしかなかった。
正直heartz様に逢ってみようなんて考えもしなかった。
メールでの厳しい言葉や 圧倒的な感じに気持ちが高揚していったのを覚えている。
はじめてheartz様の声を聞いた時、私のフィクションが現実に変わり、
一気に逢って調教を受けてみたいと思った。
そこから先、なんの迷いもなく衝動だけでここまできてしまった。
今も迷いはない。
気付くとあの時には考えもしなかった程の長い時間が過ぎていた。
2002.3.31
見た目(ルックス)は大事だと思います。見た目そのものが問題になるんじゃなく、
その人の色々な情報、気質やら考え方が見た目、身につけた物に出るはずだから。
私の場合、見た目に何となく受け入れられそうもない印象をもった人とは、
人間関係としても上手くいきません。その場合は相手もそう感じているはず。
きっとお互いの動物的感が働くのだろうし、その感は正しいと思う。
掲示板にかくことだったかなぁ。。
2002.3.28
私とheartz様との間にはお互いの信頼があると信じている。
その信頼の上にこそSMがあるのだし、「調教」が成り立つのだとも思う。
heartz様と過ごす時間は楽しいし、調教といえる時間ばかりではない。
それでも私は「牝犬とご主人様」の関係を軸にしたheartz様との時間を大切にしたい。
2002.3.27
どうして?とか何の為に?とか考えてみたところで答えの見つかるものばかりではない。
したいこと、したくないこと、そう思うならそれだけで充分なのかもしれない。
物事の本当なんてあるようでないようで、無駄に思える事にも意味が隠れていたりする。
2002.3.26
フェロモンいっぱいな女性が職場にいる。
その対比で私にはそれがまったくないと同僚に言われてしまった(笑)
こんなに淫乱で変態な私に向かってなんですって。
なんて思いながら、どうしたらそういうフェロモンむんむんな女になれるんだろう??
と考えてしまう。
同僚曰く「彼女にあなたの服を着せてもフェロモンだけどあなたが彼女の服を着てもそうはならない。」
そんなぁ。。
heartz様の前では思い切りフェロモン系のつもりだったのに。。。
そうだったの?
heartz様、私にはフェロモン感じない?
2002.3.17
知人が突然逝ってしまった。前日まで元気に犬の散歩をしていた、
私も挨拶を交わし近況等話した。元気な人だった。
こんな風に人一人がこの世界からいなくなってしまうのを目のあたりにするのは実に三度目のこと。
自ら選んで逝ってしまった人、交通事故、突然の病、明日は保障されない、どんなに元気な人にも。
明日なんて今日のオマケみたいなものかもしれない。
元気に目が覚めたなら、またその一日を大切に過ごす、その繰り返し
2002.3.12
ピルは確かに優れた薬。
積極的に避妊できるという事は勿論、私の場合、 生理痛は皆無と言っていい程になった。
また、女性ホルモンの作用でニキビの軽減にもなるらしい。
副作用についても今のところ何もない。
少し太った時等はピルのせいにしたくなったりもするけれど(笑)。
ホルモンと名のつくものへの漠然とした不安や婦人科の敷居の高さから
この薬がなかなか浸透していかないのは現実らしいけど、
自分の体をコントロールできるメリットは大きいと思う。
私の場合、生理痛を軽くしたい、生理が不順だと言ったら処方してもらえました。
2002.3.11
暖かくなってきた。
春物の洋服は欲しいし、やりたい事、行きたい場所は一杯あるし、
何よりheartz様に会いたいし、犯されたいし、いじめられたい。
一つづつでも確実に手に入れたい、
そう思うのは欲張りかな。
heartz様と話をする度に楽しみは増えてしまう。
2002.3.9
「今日一日の幸せに満足すべし、深追いすれば掌中の幸せを損なう」
今日の占いはそんなだった。ふぅー。heartz様に電話してもつながらないし・・
まっそれも仕方ないか。って事にしておこう(^^ゞ
2002.3.6
heartz様の匂いを手繰り寄せるようにHPのなかを隅々見ていると、
文字の世界でしかheartz様を知らなかった自分、あの衝撃や興奮を思い出した。
欲情が無くなった訳ではない。現実にheartz様を知り、快感を貪るうち、
以前とは違う感覚を身につけた自分を知った。
もっと奥の方で疼く別の何かが具体的で鮮明な記憶を求めてしまう。
首輪を付け、鏡の前に自分を曝せば、興奮と共に溢れるものは抑えられない。
heartz様に責められ、突かれる感覚を求め腰を振る牝犬。
白く濁ったものを垂れ流し、昂ぶる自分を抑えられない。
2002.3.3
風が冷たい日があっても、やっぱりもう春。空気が乾くこの時期、
私が旬だなぁって感じる食物はアイスクリーム。
heartz様、また一緒にアイス食べたいなあ・・・調教の後食べる甘いものは最高の幸せかも
2002.2.26
夕日の反対側に月があった。青く、満たされた月がぽっかりと。
夜になる前の東の空に浮かぶ様に、穴の様に、出口の様に。今なら月と太陽と地球の関係を、
この月がまるく見える意味を、とても上手に説明する事が出来るだろうなぁ。。
なんて思ったりして、ちょっと楽しくなったりした。
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